2007-03-28 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
これに対しましても、当日、その運航者に対しましては、当該部を修理し、作動点検、さらに念のため翌日飛行テストをして機能を確認した上で、運航を再開しております。 また、他の運航者に対しましても、この情報を提供いたしますとともに、当該部の目視点検をするように指示いたしております。
これに対しましても、当日、その運航者に対しましては、当該部を修理し、作動点検、さらに念のため翌日飛行テストをして機能を確認した上で、運航を再開しております。 また、他の運航者に対しましても、この情報を提供いたしますとともに、当該部の目視点検をするように指示いたしております。
○松井(和)政府委員 そもそも夜間飛行テストが困難であると申し上げておりましたのは、航空保安施設がないからというのが主たる原因でございます。和歌山県の案がその航空保安施設にかわるものを考えられて、そしてその飛行コースが的確にその航空保安施設で飛べるような案であるならば、これは十分検討に値すると思います。
○政府委員(松本操君) 飛行テストについては、実機飛行テストについては二回実施をしたわけでございまして、いま先生御指摘のは第三回目に当たる実機飛行テストを夜間連続してやってほしいという御要望があるわけでございますが、これは実は何らの無線施設もないところで飛行機を飛ばさなければなりませんので、いわゆる有視界飛行、目で見て飛ばなければなりません。
和歌山市の加太町というところがありますが、そこの漁業協同組合の二階に、これは関西計画室長の上村さんが呼ばれていろいろお話があった際に、深夜の連続飛行テストをやってほしいという要望があったと、こうわれわれは承っておるわけでありますが、この空港をつくる際に、やはり飛行テストというのは一番基本になるものじゃなかろうかと、こんなふうに思うんですが、この飛行テストを現にやられておったのかどうか。
○山本説明員 夜間の実機飛行テストを実施せよという強い要望がございますことは、十分承知しているところでございます。検討中ということばかりではないかというおしかりでございますけれども、これは御理解願いたいと思うのでございますが、飛行機が操縦士がよく見えない状態のもとにおきまして飛行する場合には、これはたくさんのパイロットあるいは飛行機に対する援助、支援の体制があって初めて飛んでおるわけでございます。
コンターをつくる場合には、少なくとも連続一週間以上の飛行テストがあってしかるべきだと思っているのですが、それがなされていない。 それから、それに最も関係する飛行コースが、全体としてはいまだ公表されていないと思うのです。飛行コースの公表、NOTAMは当然これに関係しますけれども、いつこのコースなどを公表するのか、さしあたりそういう点についてお伺いしたいのであります。いかがでしょう。
この資料、四月三日のこの整備関係の資料を見ると、「ボーイング747が航空会社で二年の実績、DC10が四十六年九月以来の実績をもつ強みは、飛行テストを繰りかえす段階にあるL一〇一一と比較して有利に評価される」こういうふうに書いていますね。こういうふうに、あなたのところの整備関係は——これはあなたのところで結論を出されるのでしょう。
それから四十六年の後半から四十七、四十八年といわゆる飛行テストを行いまして、四十八年度末に開発を完了いたしております。 それからFST2改でございますけれども、このFST2改と申しますのは、高等練習機T2を支援戦闘機に改造したものでございます。その内容と申しますと、これはエンジンであるとか、機体であるとかいうような重要部分はT2をそのまま使用いたしました。
DC10については四十六年九月以来の実績を持つ強みは飛行テストを繰り返している段階にあるL一〇一一と比べても有利に評価される。」というような整備関係の報告があったり、運航関係では、どちらとも一長一短があって優劣はつけられない。つまり、ここで確認をしておきたいのは、この四十七年の四月段階において、あらゆる点を総合してロッキードはいいなんという断定をしていない。
○東中委員 いま防衛庁が運輸省との話し合いで、この二項にいう「訓練飛行等」というのは、これは先ほど言われた、急激に姿勢を変える飛行及びテスト飛行——テスト飛行というのも同じ性質を持っているわけですから、それ以外のものは何も対策要綱ではきまっていないから、だから自由にやれるのだ、自由に有視界飛行で安全を確保するようにさえやればいいんだという解釈を防衛庁はいままでとってきたし、これからもとっていくということになるのですか
現在までの段階で、御指摘のようにこの二十日に第一回の飛行テストを行ないまして、非常に期待どおりの性能で第一回の実験飛行を終わっております。今後の問題につきましては、当然そのエンジンを含めましたT2、XT2全体の価格問題について関係企業とも詰めまして、最終的な方針を防衛庁としても考えたいという段階でございます。
従って補給等について多くの不利があることは事実でありますが、その原型でありますF11F—1、すなわちタイガーは米海軍の制式機として約二百機量産されており、F11F—1Fは二機の実験機について米空軍が米海軍から委托を受けて、すでに三百回以上も飛行テストを行い、その飛行性能は確認されておるのであります。
F11F—1Fは二機の実験機について米空軍が海軍に委託を受けまして、すでに三百回以上も飛行テストを行なってその飛行性能は確認されておるのであり、従って十分に信頼できる機種であると認められますので、その性能向上型であります98J—11を採用することに内定したのであります。
○佐薙証人 私の今のは飛行テストのところまで申し上げております。これが百時間であったか二百時間であったか、その辺、恐縮でございますが、ちょっと今記憶ございませんが、とにかく百か二百、その辺の単位の問題で、千時間とかなんとかいう数字ではないという意味で申し上げております。
又日本に帰りまして持つて来ましても、そのために直ちにそれを実用に供するというわけでなくて、当分の間試験飛行、テストをいたして、実際に営業開始するときにはもう絶対に安心だという段階まで持つて行きたい、こういう覚悟でいろいろな準備を進めております。